こんにちは、トラ吉です!
僕が参加している『ルーレットLINEコンサル』(松山明主宰)では、ルーレットのBET手法だけではなく、「資金管理」の方法についても、より効果の高い方法を意見交換などを交えながら、日々追究しています。
そこで今回は、僕が今現在取り組んでいる「資金管理法」について、まとめてみたいと思います。
資金管理法(ベッティングシステム)の種類はいろいろ存在するが・・・
一口に「資金管理法」と言っても、
- ベッティングシステム
- 運用資金の管理
- リスク管理
の3つのことを押さえておく必要があると考えています。
それではそれぞれ説明していきますね。
1.ベッティングシステム
まずはじめに、「ベッティングシステム」についてです。
■ベッティングシステム
- マーチンゲール法
- グランマーチンゲール法
- パーレー法
- グランパーレー法
- 10%投資法
- ダランベール法
- 逆ダランベール法
- グッドマン法(1235法)
- バーネット法(1326法)
- イーストコーストプログレッション法
- ココモ法
- 31システム
- モンテカルロ法
- 2in1法
ここでは、それぞれについて深く解説しませんが、言えることはどの方法にもそれぞれ「メリット・デメリット」があり、一概に優劣をつけることは難しいです。
ですが、ただひとつだけ断言できるのは、
- 負けた(不的中)後にBET金額を上げる手法はいずれはに「破綻」する!
ということです。
なので、「マーチンゲール法」系の手法は絶対に厳禁です!(僕が参加しているコミュニティ内でも「いかなる理由があってもマーチンゲール法は厳禁」を徹底しています)
理由についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
>>【重要】マーチンゲール法はギャンブル!フラットBETが一番堅い
2.運用資金の管理
次に、「運用資金の管理」の方法についてですが、
- BET金額を固定しての「単利運用」
- BET金額を一定期間・一定割合で段階的に増やしていく「複利運用」
の主にこの二つに分類できますが、当然これにもメリットとデメリットがそれぞれにありますので、説明していきます。
■「単利運用」のメリット
- メンタルにやさしい
- 安定性が強い
- 運用資金の増減の予測が簡単にできる
■「単利運用」のデメリット
- 運用資金の増加スピードが遅い
- 性格的に合わないプレイヤーは途中でルールから外れたプレイに走る可能性がある
■「複利運用」のメリット
- 運用資金の増加スピードが桁違いに早い
- BET金額の調整サイクルをうまくコントロールできれば安定性も担保できる
■「単利運用」のデメリット
- ある一定の高額BETになってくるとメンタルが追いつかない
- 的中にムラがある(調子の波が大きい)BET手法を採用していると資金効率が悪くなるケースがある
3.リスク管理
最後に、「リスク管理」についてですが、簡単に言うと
- 負けた時の「立ち回り方」について、予めルール化しておき、それを徹底して守る
ということです。
要するに「損切りライン」を設定しておいて、それを徹底して守りましょう。という話しですね。
このリスク管理を予め考えておかないと、勝っている期間は問題ないですが、負けだした途端に
- 「減った資金をすぐに取り戻したい」
- 「負けたまま終了するのは嫌だ」
- 「せっかく増えた資金が減るのが我慢できない」
- 「もうすぐいい波がやって来るからもう少し粘って取り返そう」
- 「負けた資金を大勝負して一気に取り返そう」
などの「感情」が芽生えてきて、その感情を「コントール」できなくなる状態になってしまうんです。(僕は何度も経験しているの「断言」できます!!)
予めリスク管理もルール化しておかないと、「負けたまま終了できずに資金がなくなる(勝つ)まで続行する」ことになります。
もちろん、粘ったことで運よく「ピンチ」を乗り切れてうまくいく場合もありますが、その「成功体験」がまた危険で、一回でもうまくいってしまうと、この「負けたまま終了できずに資金がなくなる(勝つ)まで続行する」とう問題行動を強化してしまい「習慣化」されます。
ここまでくると、かなりヤバい状態で、
- 勝って資金を増やす
- 負けた時に粘って「大勝負」で取り戻すことに成功する
- 負けた時に粘って「大勝負」で取り戻すことに失敗して資金をゼロにする
- 追加で資金を入金する
- 勝って資金を増やす
- 負けた時に粘って「大勝負」で取り戻すことに成功する
- 負けた時に粘って「大勝負」で取り戻すことに失敗して資金をゼロにする
- 追加で資金を入金する
これを「永遠」と繰り返す状態になってきます。
このような状態にならないためにも、僕は「リスク管理」の徹底が一番重要なポイントだと思っています。
では、ここからは僕が実践している「資金管理方法」について説明していきますね。
僕の資金管理方法は『フラットBET+複利運用』で、ローリスク・ハイリターン
僕の「資金管理方法」は、
- 「フラットBET」でのBET
- 1ヶ月単位でBET金額の調整を行う「複利運用」
- 「マイナス6pt」でプレイ中断(損切り)
この3つのルールでの運用方法になります。ではさらに詳しくまとめておきます。
【資金管理法のまとめ】
■ベッティングシステム
- フラットBETを徹底する
- 負けても勝ってもBET金額を上下させない
■運用資金の管理
- 複利運用
- その月の途中で負けていても勝っていても「1ヶ月間は固定金額」で運用する
- BET金額は運用資金の「1/100~1/400」の間で設定する
■リスク管理
- 「マイナス6pt」で強制終了する(損切りする)
- 損切りしたら最低1時間はプレイしない
- 1セット(1回)のプレイ時間は15分~30分程度に短く区切る(長くても60分が限度)
- 3セット連続で「マイナス収支」の場合は1日プレイ禁止
まとめると以上になります。
ベッティングシステムについては、
- マーチンゲール法
- パーレー法
- グッドマン法
など、いくつか僕も経験済みですが、どれもメンタルに影響しやすいため、結局フラットBETに落ち着きました。
僕が現在実践している【1/2ゾーンBET法】は、ストレートアップ18点賭けですので、
- 的中したら「プラス18」
- 不的中なら「マイナス18」
という計算になりますので、ルーレットでの「赤黒賭け」と同じ払い戻しと解釈してください。
要するに1/2ゲームですので簡略化すると、
- 的中したら「プラス1pt」
- 不的中なら「マイナス1pt」
ということになります。
かなり計算が楽ですw
そして、1ヶ月間は固定のBET金額で運用しますので、
- 勝ちポイント=勝ち金額
という簡単な計算で済みますw
で、1ヶ月間運用して、1カ月後に運用資金が増加した段階で
- その時点の運用資金の1/100~1/400の金額でメンタルへの影響を配慮
しながら調整します。
あと、1回(1セット)のプレイ時間を短く区切る理由は、
- 集中力の問題
- 波の影響を受けにくくする
- 負けをエスカレートさせない
- 単純に「良い波」が30分以上は続かない
という問題をクリアするためです。
で、1セットで「マイナス6pt」(6回の負け越し)の時点で損切りします。
これは、1回マイナス6ptを喰らったくらいでは、後から取り返すのは簡単だからです。
あと、「マイナス8pt」「マイナス10pt」以上とかになってくると、そのセットの時間内で取り戻すにはかなり「無理をする必要」があるので、絶対にうまくいきません。
なので、低目の損切り設定と短いプレイ時間は有効に働くと考えています。
ちなみに、僕が今実践して、実際にルーレットで稼いでいる【1/2ゾーンBET法】についてはこちらの記事を参考にしてください。
>>【ネタバレ】ルーレット『1/2ゾーンBET法』のBET手順公開
僕が実践している【1/2ゾーンBET法】の収支結果の報告記事はこちらにまとめていますので、参考にしてみてください。
以上、僕が現在実践している「資金管理方法」でした。ご参考になれば幸いです。
あなたも僕たちと一緒にルーレットで資産を計画的に増やしていきませんか?
僕が参加している『ルーレットLINEコンサル』(松山明主宰)では、現在新たにコンサルメンバーを募集しています。